相手の気持ち
既読がついたまま返事が来ないとき、何が言えるのか
既読という表示から読み取れることは限られています。可能性を並べたうえで、次の行動を決める手順を説明します。
既読がついて返事が来ない状態は、待っている側にとって最も情報が少なく、最も考える時間が長くなる状態です。ここで起きやすいのは、限られた情報から強い結論を出してしまうことです。
既読という表示が示す事実
既読が示すのは「メッセージが開かれた」ということだけです。読んだ人が内容を理解したかどうか、返す意思があるかどうかは含まれていません。通知から開いてしまった、移動中に開いた、といった場合も既読になります。
返事が来ない理由として、少なくとも4つある
- 返す内容を決めかねている(内容が重い、答えが定まっていない)
- あとで返そうとして、そのまま流れた
- いま返す余裕がない(仕事・体調・他の事情)
- 返さないという判断をしている
4つ目だけを想定して行動すると、実際は1つ目や2つ目だった場合に取り返しがつきにくくなります。逆に4つ目を完全に除外するのも根拠がありません。どれかに決めずに、次の行動を決めるほうが現実的です。
決めるのは「いつまで待つか」だけ
- 待つ期限を日数で決める(3日、1週間など)
- その期限を過ぎたときに、送るのか送らないのかを先に決める
- 既読表示を確認する回数を1日1回に決める
- 期限まで、追加のメッセージを送らない
追加で送らないことには理由があります。前のメッセージに返していない状態でさらに届くと、返す対象が増え、返信の負担が上がります。返しづらさを自分で作らないためです。