復縁
別れた原因を整理する手順
「何が悪かったのか」を考え続けても答えが出ないのは、原因を1つに決めようとしているからです。分けて書き出す手順を説明します。
別れた原因を考えるとき、多くの人が「結局、何が決定的だったのか」を1つ探そうとします。ところが実際には、複数の要素が積み重なっていることがほとんどで、1つに絞ろうとすると考えが止まります。整理の目的は、原因を特定することではなく、次に何を変えられるかを見つけることです。
3つの箱に分けて書く
紙でもメモアプリでも構いません。次の3つに分けて書き出してください。
- 自分の行動で変えられたこと(連絡の頻度、態度、約束の守り方など)
- 相手の側の事情(忙しさ、家庭の状況、価値観など)
- 状況によるもの(距離、時間帯、生活リズムの変化など)
書いてみると、1に入るものが思ったより少ないことが多いです。それは自分に責任がないという意味ではなく、「自分が変えられる範囲はここまでだった」という線引きができるということです。
1つに絞る
1の箱に入ったもののうち、次に同じ関係になったときに同じことをしてしまいそうなものを1つ選びます。複数を同時に変えようとすると、どれも中途半端になります。1つに絞ったうえで、それが具体的な行動として書けているかを確認してください。
- 曖昧な例:もっと相手を思いやる/余裕を持つ
- 具体的な例:返信が遅いときに、催促のメッセージを追加で送らない
相手に伝えるかどうかは、別の判断
整理した内容を相手に伝えたくなることがありますが、それは別の判断です。整理は自分のために行うもので、伝えることが目的ではありません。伝える場合も、謝罪と説明が混ざると受け取りにくくなります。伝えるなら短く、1点だけにしてください。