復縁
冷却期間は「待つ期間」ではなく「決める期間」
何もせずに待つと、期間が長引くほど消耗します。期間を区切る目的と、その間にやることを具体的に決める方法を説明します。
冷却期間という言葉には「相手の気持ちが変わるのを待つ時間」という意味で使われがちですが、この理解だと期間中ずっと相手の様子を気にし続けることになり、かえって消耗します。期間を置くことに意味があるとすれば、それは自分の判断の質を戻すためです。
期間を置く3つの理由
- 別れた直後の判断は、そのときの感情に強く影響される。時間を置くと同じ出来事の見え方が変わる
- 連絡の頻度が高い状態が続くと、相手の側で結論が固まりやすい
- 自分の生活が止まっていると、関係のこと以外に考えることがなくなり、考えが循環する
期間中にやることを先に決める
「連絡しない」というのは、やらないことの決定です。やらないことだけを決めると、時間が空いた分だけ考える時間が増えます。同じ長さの期間でも、やることを決めているかどうかで負荷がまったく違います。
- 期間を日付で決める(「3か月」ではなく「12月1日まで」と書く)
- その期間に取り組むことを、恋愛と無関係の分野から1つ選ぶ
- 相手の情報に触れる経路を減らす方法を決める(通知を切る、リストから外すなど)
- 見直す日をカレンダーに入れる
途中で連絡したくなったとき
期間中に送りたくなるのは普通のことです。そのときのために、逃がし先を用意しておいてください。送りたい内容をメモに書いて、送信はしない、という方法が簡単です。書くことで一度出力され、翌日に読み返すと送らずに済むことが多くあります。